ジェルネイルの種類の違いを解説♪
ジェルネイルはとても人気が高く最近ではセルフネイルをする方もどんどん増えてきましたね。
中にはジェルネイルを自分でやってみたいけれど、ジェルネイルの種類について違いがわからないから
どういったものを購入したらいいのかわからないって方もおられるかもしれません。
このページでは、そんなジェルネイルの種類の違いを分かりやすく解説していきたいと思います。
ジェルネイルには2つの種類があります。
ソフトジェル
ジェルネイルの種類の一つにソフトジェルというのがあります。
言葉のイメージからして柔らかそうな感じがしますよね。
ソフトジェルというのは、一般的にソークオフ(溶液で溶かして外す)出来るジェルネイルのことをいいます。
中にはソークオフタイプジェルということもあるようですね。
ネイルサロンで主流なのがこのソフトジェルという種類です。
また、専用のリムーバーで手軽にオフできるので、多くのネイルキットにも使われており、
ハードジェルに比べて、柔軟性があるのでネイルが折れたりかけたりすることが少ないのも特徴の一つです。
ハードジェル
ジェルネイルの種類で2種類あるもののうちもう一つが、このハードジェルというものになります。
ジェルネイルをオフするときに、ソフトジェルと違って削って落とすのが、このハードジェルという種類になります。
ハードタイプジェルというような呼ばれ方もするようです。
オフする際の手間はあるものの、ソフトジェルよりも強度に勝るため、長さを出したいデザインや、ストーンなどのデザインをする際に
ネイルサロンでは用いられています。
ソフトジェルとハードジェルの組み合わせ
スカルプチュアは欠けてしまった爪や割れた爪、長いかっこいいネイルをしたいといった場合に
爪にネイルチップをつけて長いネイルを実現させる技術です。
スカルプチュアは、ソフトジェルとハードジェルを両方使います。長さだしをするベース部分は簡単に折れないようにハードジェルで作り、
ネイルの表面の装飾部分は様々なデザインに対応できるようにソフトジェルで彩っていきます。
もちろんデザインも技法もネイリストで個人差はあるでしょうが、これがスカルプの特徴でもあるのです。