家事のイメージとかけ離れたジェルネイル
男性が持つネイルへの悪いイメージでよく言われるのが、ネイルをしている人は家庭的ではないとか、家事をしないだろうとか
想像されることが多いようです。
しかしながら、こういったイメージはマニキュアをもとに作られた印象で、ジェルネイルの話になると変わってくるんです。
男性は女性と同じ感性や興味を持っているわけではないので、時として男性が思うイメージと実態が異なるということも多々あるんです。
このページでは、実際にジェルネイルって家事に向いていないのかどうかを検証を交えて特集したいと思っています。
男性が持つイメージというのは先ほど話したように女性が意図しているものと異なり、特にネイルに関して
その爪で料理する気なのかといったような声をかける方もおられるようです。
マニキュアは水に溶けだす特徴を持ち、爪からはがれやすく、料理中にもぽろりと落ちたりする可能性が高かったという
話がこういった現在の男性のネイルに対するイメージにつながっていると考えられます。
ジェルネイルは、マニキュアよりも圧倒的に爪への密着度が高く、水に溶けるなどといったこともないので、
家事に(特に水仕事に対して)対して向かないことはありません。
ただ、男性からしたらマニキュアなのかジェルネイルなのかという見分けは尽きませんし、ジェルネイルの特徴を男性が知っているわけではありません。
したがって前もって男性に説明をしておけばしっかりジェルネイルに対して理解してもらえると思いますよ。
また家事に向かないというイメージから、料理など以外の家事を考えてみましょう。
掃除や洗濯、家事には様々なものがあります。
ジェルネイルはマニキュアよりもはがれにくいので、よっぽど長くて邪魔になるようなスカルプネイルなどでなければ
そのような家事にも邪魔になることはありません。
逆に家事をしていると手が荒れたり、爪にダメージがあるためにそれらから守るとか保護する意味でもジェルネイルをしている人すら
おられるんです。
家事に向いていないかもという先入観から実は家事にも向いているというまったく逆の好印象にもなりかねないのです。
この辺りをあなたの周囲の男性に理解してもらえれば、もっと気兼ねなくネイルを楽しむことができると思いますよ♪