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ジェル容器のポリッシュタイプと通常タイプを比較してみました!

『ジェルポリッシュ』というのは、今現在ではすっかりジェルネイルの主流になりつつあります。
ご存じの通りジェルポリッシュというのはマニキュアのポリッシュのようなボトルのキャップにブラシがくっついているタイプです。

 

このページでは、ジェルネイルキットのジェルの中でも
ジェルポリッシュタイプのネイルキット4種を比較しておすすめがなにかを決定したいと思います。

 

ただし、ジェルポリッシュタイプのおすすめと言っても、使い勝手はみな同じですから、
後はカラーバリエーションの豊富さとコスパ(1mlあたりの価格)で比較してみたいと思います。

 

今回比較するのはこのポリッシュタイプのジェルネイル4つなのですが、この4つになった理由があるんです。
それは、この4つのポリッシュタイプのジェルネイルはすべて国産で安全性が高く、国内で検査もされています。
ネイルアレルギーやグリーンネイルなどの爪の病気にならないようにするためには、
やはり安全性の高いジェルを使って欲しいので、この4メーカーさんの比較にさせて頂きました。

 

最近ではポリッシュタイプのジェルネイルはジェルミ-ワンなど、
コスパ的にも安くて人気の海外産のジェルが出てきていますが、これらは基本的に中国や台湾で製造されていて
ちゃんとした安全性の確保という意味では、全く対策がされていないものなんです。
なのでそのような海外産の格安ジェルはここでの比較検討の対象にあげていません。

ポリッシュタイプのジェルネイル
  • ソルースジェル・ネイルキット
  • グランジェ・ジェルポリッシュセット
  • ジェリーネイルの1STEPジェルキット
  • グルービーオールインワンジェル
  • (1STEPタイプ。カラージェルのみの販売)

こちらの4種類のジェルネイルのポリッシュタイプなんですけど、
まずは、これらのカラーバリエーションを比較してみましょう♪

ジェルポリッシュ4種のカラーバリエーション比較

先ほどのジェルポリッシュのカラーバリエーションは、今のところソルースジェルが1歩リードしています。

  • ソルースジェル 49色
  • ジェリーネイル1ステップジェル 40色
  • グランジェ・ジェルポリッシュセット 34色
  • グルービー・オールインワンジェル 24色

という状況になっています。
また、ソルースジェルもジェリーネイルも期間限定でスペシャルカラーが発売されたりしているのですが、その分は計算に入れていません。

ポリッシュタイプってなに?

ジェルのポリッシュタイプと通常タイプの比較
ポリッシュタイプとは、マニキュアのボトルのフタを思い出してもらえると分かりやすいのですが、あのようにジェルボトルのフタの内側にブラシが最初からついているため、ボトルのキャップを開けることが=ジェルをすくって取り出すことになるんです。

このように、ジェルを取り出すのにブラシを持ちかえたり、利き手側にジェルを塗る場合とか、右手から左手、あるいは左手から右手に持ち変える(ブラシを)必要がないので、ブラシスタンドなどをわざわざ別に買う必要がなくなるわけですね。

また、ポリッシュタイプには衛生面でのメリットもあるんですけど、また後ほど改めてご紹介します。
ジェルネイルには、まだポリッシュタイプのものが少なく、昔のマニキュアをイメージしてもらえばわかりやすいと思います。
マニキュアは、ふたを開けてブラシがふたにくっついていますよね。あれがポリッシュタイプです。


通常タイプの特徴




ジェルのポリッシュタイプと通常タイプの比較

従来のものはほとんど通常タイプに当てはまります。

 

通常タイプのものは、ジェルを保存することのみを
目的として作られていて、名前も『コンテナタイプ』と呼ばれています。
そのためスペース的な問題やコスト的な問題のみを解決するためにあります。

 

ボトル容器と、スモール容器の2種類があり、実はこの選択も大事になってきます。
ジェルはしばらく使わなかったりすると中身のジェルが分離したり、
成分の沈澱があるのですが、まずはどれも混ぜてから使うように説明書には書いてあります。

 

しかし、その変化に気が付かずいつも通り爪にジェルを塗ろうとしたら、うまく固まらなかったり、ツヤが損なった状態で使ってしまいます。
そこでポリッシュタイプは、ボトルが振りやすい形状になっています。

 

ジェルを使う前にキャップに付いているブラシがまぜまぜする役割をしてくれるのがポリッシュボトル
もちろんただボトルを振るだけでは十分に中身のジェルが混ざらないこともあるので、
ちゃんとキャップのブラシを使ってあげてまぜまぜしてあげることが大事です。

 

また、衛生面についてはブラシがボトルの中身のジェルに浸かった状態にあるということが大事なんです。
通常、雑菌というのは空気に触れることによって繁殖します。
ボトルの中のジェルに浸かっている分、空気との接触がないので、ポリッシュボトルのほうが衛生面で有利なんですね。

 

コンテナタイプは、毎回ブラシをちゃんときれいに毎回掃除してあげなければいけません。
その分だけ手間がかかってしまうんですね。
つまり、ポリッシュボトルよりもコンテナタイプの方が衛生面で劣ってしまうということなんです。

 

これらは実際に使って見ないとわからないものなので、普通のおすすめランキングみたいなサイトなどにはほぼ書かれていません。
多分このサイトだけだと思います。

 

使って見た感想は多くのサイトに書かれているのですが、
その後どうだったかという点までクローズアップしているので参考にした頂けるとうれしいです♪

ポリッシュタイプの特徴とメリット

ポリッシュタイプは、ブラシを別に用意する必要がないと言うだけではなくて、そのメリットは後片付けにも現れます。
別にブラシを用意していないわけですから当然ですがあと片付けが楽ですよね。

 

その分、ジェルネイルを楽しむための時間が増えてデザインのアイデアを考えたりする事に時間を使うことができます。
このようなメリットがあるポリッシュタイプのジェルですが、中でも、お勧めの2つのメーカーがあるんです。

 

それはソルースジェルグランジェです。

 

というのは、グランジェはジェルポリッシュセットとして非常にクオリティーを高くすることを目的として開発されていて、
それはこのポリッシュタイプのボトルのブラシ毛の硬さにまでこだわっているほどです。
他のメーカーさんが安全性だけで満足しているところを頭一つリードしている
『高い満足感』を実際に使っていて得られるかどうかというところに着目して開発されているのはグランジェなんです。

 

グランジェの詳細

 

そしてもう一つがソルースジェルネイルキットです。
その理由は、もちろんポリッシュタイプのボトルであることなのですが、コスパも他メーカーより圧倒的に良くて
この部分はグランジェもジェリーネイルのワンステップジェルも、グルービーネイルのオールインワンジェルもかないません。

 

今後は他のメーカーでも出てくることだと思いますが
デザインやカラーリングが慣れてくると、細かいところはブラシを使ってラインを引いたり、曲線を描いたりすると思います。

 

ポリッシュタイプは、まずそういった細かいところよりも、慣れるまでにブラシが必要がないというのが、初心者さんに優しいともいえますよね。

 

また、細かいデザインなどができるようになると別にジェルブラシが必要になっていきますが、ソルースジェルのネイルキットにはブラシが付属している点もさすがです。
初心者にも使いやすく、ジェルネイル検定用品としても認定をもらっているジェルネイルキットの実力は本物ですね。

 

ソルースジェルのサイト内詳細ページ