ジェリーネイルのポイントについて
楽天でも大人気のネイルキット、ジェリーネイルのネイルキットをご存知でしょうか。
楽天ランキングも何度も受賞されるほど評価されているセルフネイルの第一人者的な存在です。
この楽天でも販売されているし、公式サイトでも販売されているので、購入するとしたら両方の選択肢があります。
楽天ショップのジェリーネイルと、公式サイトでのジェリーネイルの店舗。これらの店舗は一見同じ商品を取り扱っていてどっちも同じだろうと考えている方も
多いのですが、実は大きな違いがあるんです。
楽天と公式サイト、両方価格は一緒。
違いはポイントなんです。
楽天なら楽天ポイントが貯まります。
公式サイトでも、公式サイトで使えるポイントが貯まります。
では、公式サイトと楽天市場どっちがお得なのでしょう!!
実はジェリーネイルのネイルキットを購入すると仮定するとポイント自体違うんです。
楽天ではジェリーネイルを購入すると、楽天ポイント205ポイントが貯まります。
一方、公式サイトでは同じ商品であるネイルキットを購入したら951ポイントも溜まるんです!!
両社とも1ポイント=1円で使えるので、圧倒的に公式サイトのほうがお得なんです!
たかがポイントだって思っていると、こんなに差があるんですよね。
ジェリーネイルは、カラージェルが特典で2色もらえるのですが、内容量が4gなので、なくなったら追加で購入すると思うんですが、
その時にこのポイントを使うって考えたら、あなどれないはず!!!
せっかくなのでジェリーネイルはお得に公式サイトからポイントGETで購入しましょうね。
お得に買ってからは長く使うための知識を身に付けよう!
ここでは、公式サイトと楽天市場では、どちらが最終的にはお得なのか。と言う部分について一緒に見て行きましたが、どこでどれだけお得に購入しようとも、購入してからの使い方の部分で気をつけないと、そこで損してしまう落とし穴があります。
それは、ネイルブラシです。
初心者の方だと、特に盲点になりがちなのですが、ネイルブラシの正しいケアの方法を知っておかないと、せっかく良いものを使っていてもすぐにダメになってしまい、新しく買い替えなければいけなくなる羽目になります。
それでは少しでもお得に。と今頑張っている意味がなくなってしまいますよね…。
ですので、せっかく買ったものならば、末永くきれいな状態をキープしていきたい。と思われているのであれば、ネイルブラシの正しいケアの方法を身に付けていきましょう♪
ネイルブラシってどう手入れすればいいの?
ネイルブラシのお手入れは、実際やってみるとすごく簡単なんですけど、意外と間違えてしまいがちなのが、水、もしくはお湯で豪快に洗ってしまうということです。
特に、温かいお湯を使えば、習字の筆の時みたいにすぐにきれいに落とせそうなイメージですよね。
ですが、習字や書き初めの筆と同じように、間違った洗い方をしてしまうと、あっという間に穂先がバラバラになってしまい、うまく使えなくなってしまいます。
なのでこのような洗い方は基本的にはNGです。
ではどうすれば良いのか?
ネイルブラシを活用した方のお手入れの際は、ジェルクリーナーもしくはエタノールを活用していきます。
やり方としましては、まず最初にキッチンペーパーを用意して、そのキッチンペーパーにジェルクリーナーもしくはエタノールを十分に染み込ませます。
その状態のキッチンペーパーを使って筆の先についた汚れやジェルなどを丁寧に拭き取っていきます。
なお、慣れてくるとラメを使ったりパール入りのジェルを使ったりすることも出てくるかと思いますが、そのような時はダっぺンディッシュに少しだけジェルクリーナーを入れて穂先を洗うとすごくきれいになりますよ。
ちなみに、セルフネイルをされる方の中には、アセトンを活用してネイルブラシのお手入れをされる方もくださるようですが実はこれあまりお勧めできない方法なんです。
というのも、アセトンを活用すれば、一応ジェルクリーナーのように汚れを落とす事はできますが、ジェルクリーナーに比べると筆の毛の部分にかかる負担がかなり大きいので、ネイルブラシの劣化を早めてしまう大きな原因になるんです。
なので、1つの筆をできるだけ長く使っていきたいと言う方にはアセトンはあまりオススメできません。
ブラシをお手入れした後も大事
ネイルブラシをジェルクリーナーでお掃除した後は、筆先がバラバラになってしまわないようにきちんと丁寧に揃えておくことも大切です。
なお、筆先が割れてしまうと、その部分が筋のようになってしまい、次使うときにきれいなカラーリングが難しくなってしまいます。
後は、最後に必ずキャップをつけておきます。
これをしないまま放置していると、筆先に埃がついたり、次活用するときにジェルの中にほこりやその他のゴミが混ざってしまい、そのまま施術をしてしまえばどうなるかはお察しの通りかと思いますが、違和感のある仕上がりになってしまいます。
もしもキャップがなくなってしまった時は、アルミホイルで穂先を優しく包んでおくというのもお勧めです。
こういったことをやっておけば、無駄な出費を抑えることができ、低コストでセルフネイルを楽しむことができますよ♪